ジョセフ・マーフィー(Joseph Murphy, 1898年5月20日 - 1981年12月15日)は、米国で活躍した英国出身のニューソート派の牧師。
潜在意識を利用することによって自らや周りの人さえも成功、幸福へと導く「マーフィーの成功法則」を提唱した。関連著作は自己啓発書として広く流通している。 ニューソート関係の思想家では、もっとも愛好された人物のひとりである。
なお、いわゆる「マーフィーの法則」とは関係ない。
アイルランドとイギリスで教育を受ける。 著書の記述によると、父は学校の校長であった。
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ジョセフの幼年時、末の妹エリザベスが祖母の急死を幻視するという体験をしたことが、子供のジョセフに現実を超えた世界への関心を呼び起こした。その生涯の初期には、イエズス会の会員であったという。
青年時代、サルコーマという悪性腫瘍を患ったが、フィニアス・クインビーなどが用いた「潜在意識への呼びかけ」による心理的療法によって、完治したという自身の経験が、彼の思想形成の出発点となった。